十二指腸潰瘍

なんらかの原因により、十二指腸の粘膜が深く傷つき、粘膜が一部窪んでいる状態を、十二指腸潰瘍と呼びます。
吐き気・嘔吐、腹痛などの症状を伴い、これらの症状が、空腹時や夜間に現れやすいのも特徴です。
過労やストレスなどが原因と言われており、進行すると潰瘍から出血し、下血を起こすことがあります。

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