胃潰瘍・十二指腸潰瘍

胃潰瘍はみぞおちの辺りが食事中から食後に痛むことが多く、体の中心よりやや左側が痛む傾向があり、十二指腸潰瘍は体の中心より、やや右側が痛む傾向があり、空腹時、特に早期に痛むことが多い病気です。
どちらも胃もたれ、吐き気、嘔吐、食欲不振、胸やけなどを伴いますが、自覚症状が無い人もいます。胃潰瘍は、40歳以降の人に多く、十二指腸潰瘍は10代~20代の若年層に多くみられます

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