2022年3月11日 / 最終更新日 : 2022年9月10日 npoffice.biz 麻痺がある 筋萎縮性側索硬化症(ALS) 筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。体を動かすときに必要な筋肉を随意筋と呼びます。この随意筋を支配する神経が運動ニューロンです。筋萎縮性側索硬化症は、この運動ニューロンが侵される病気で、神経の老化に関連があると考えられています。
2022年3月9日 / 最終更新日 : 2022年9月10日 npoffice.biz 眼がおかしい 重症筋無力症 重症筋無力症( MG )は、筋肉の力が弱くなる病気です。全身の筋力が弱くなったり、疲れやすくなったりします。また、まぶたが下がってくる眼瞼下垂(がんけんかすい)と、ものが二重に見える複視(ふくし)などの眼の症状を起こしやすい特徴があります。厚生省の特定疾患(難病)に指定されています。
2021年11月27日 / 最終更新日 : 2022年9月22日 npoffice.biz むくみがある むくみがある むくみ、というのは、何らかの原因で、皮膚や皮膚の下に水分が溜まった状態です。血液中の水分が血管の外に異常に浸み出した状態で、専門的には浮腫(ふしゅ)ともいいます。すねなどを数秒間押して放すと、へこんだまましばらくもどらないのは、むくみと考えられます。
2021年11月23日 / 最終更新日 : 2022年9月22日 npoffice.biz はれている はれている(腫れ) 腫れ(はれ)というのは、炎症などが原因で、皮膚のある部分の血液の量が増加して異常に膨らむことをいいます。体内の臓器やリンパ節など、皮膚以外の腫脹(しゅちょう)も広い意味では腫れに入ります。赤くなったり、熱をもっているように感じたり、痛んだりします。