重症筋無力症

重症筋無力症は、筋肉の力が弱くなる病気で、同じ筋肉を何回も動かしていると筋肉に力が入らなくなるのが特徴です。
重症筋無力症は、厚生省の特定疾患(難病)に指定されています。
疲れやすく、朝は症状が軽く夕方になると重くなる、複視、上まぶたが垂れる(眼瞼下垂)などの症状が現れます。