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2021年11月28日 / 最終更新日 : 2022年9月21日 npoffice.biz 耳、鼻、のどがおかしい

アレルギー性鼻炎・花粉症

アレルギー性鼻炎は、季節性と通年性があり、花粉症は季節性です。主な症状としては、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみが特徴的です。通年性の原因は、ほこり、ダニ、ペットのフケなどさまざま。一度発症するとずっと症状が出続けるので、生活に支障がない程度に緩和できるように治療を受けることが大切です。

2021年11月28日 / 最終更新日 : 2022年9月21日 npoffice.biz 耳、鼻、のどがおかしい

副鼻腔炎(ふくびくうえん)

副鼻腔炎は、鼻の副鼻腔に炎症が起きる病気。ちくのう症(蓄膿症)は、慢性副鼻腔炎を指す俗名です。副鼻腔炎を起こすと、頑固な鼻つまりや、ねばねばした鼻水が続き、鼻水がのどに回ったり、鼻から頬や顔の奥に痛みが生じることもります。原因としては細菌、カビ(真菌)、アレルギー、虫歯などがあり、治療方法は、原因により異なります。

2021年11月28日 / 最終更新日 : 2022年9月22日 npoffice.biz 耳、鼻、のどがおかしい

外耳炎

外耳炎とは、耳の入り口から鼓膜までの外耳の皮膚が炎症を起こして、腫れたり赤くなるなどの状態です。耳の痛み・かゆみ、耳だれ、聞こえが悪くなる、耳が詰まった感じになるなどの症状があり、ひどくなると難聴になる場合もあります。耳かきによる傷、引っかき傷などからの細菌の侵入により発症します。

2021年11月28日 / 最終更新日 : 2022年9月22日 npoffice.biz 耳、鼻、のどがおかしい

中耳炎

鼻やのどが腫れて炎症がおこった後に、耳と鼻をつなぐ耳管を介してウイルスや細菌が、鼓膜の奥の中耳という部分に入り、炎症を起こします。これが中耳炎です。症状としては、耳が痛い、発熱、耳が詰まった感じになる、聞こえが悪くなるなどがあり、膜に穴が開くと耳だれがでてきます。特に3歳以下のお子様の発症率が高い病気です

2021年11月28日 / 最終更新日 : 2022年9月22日 npoffice.biz 耳、鼻、のどがおかしい

難聴

難聴には、中耳や外耳が正常に機能しなくなって起こる「伝音性難聴」、内耳や聴覚神経の障害による「感音性難聴」、2つの難聴の原因が重なって起こる「混合性難聴」等があります。「突発性難聴」は、ある時突然、耳の聞こえが悪くなる病気です。ウイルス感染や血流障害が関係していると考えられていますが、明確な原因は不明です。

2021年11月28日 / 最終更新日 : 2022年9月22日 npoffice.biz かゆみ

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎とは、瘙痒(かゆみ)のある湿疹が、慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。アトピー性皮膚炎になる人は皮膚のバリア機能が低下しており、さまざまな刺激に皮膚が反応してアレルギー性の炎症を引き起こします。従来は子どもの病気といわれていましたが、最近は成人にも増えています。

2021年11月28日 / 最終更新日 : 2022年9月22日 npoffice.biz かゆみ

湿疹

湿疹とは、皮膚の表層に起こる炎症の総称で、皮膚炎とも呼ばれます。湿疹の多くは外からの刺激に反応して起こりますが、原因がはっきりしない湿疹もあります。急性の場合、まず皮膚が赤くなり、丘疹や水疱ができ、かゆくてひっかくとただれたり、皮がむけたりかさぶたできたりします。

2021年11月28日 / 最終更新日 : 2022年9月22日 npoffice.biz かゆみ

蕁麻疹(じんましん)

皮膚の一部が、赤みや強いかゆみを伴って盛り上がる状態を、蕁麻疹(じんましん)と呼びます。点状の小さなものから手のひら大まで、大きさはさまざま。形も円形、線状、地図状などいろいろです。全身のどこにでも出現し、たいていは数十分~1日以内に治まりますが、発疹が4週間以上続くものを、慢性じんま疹といいます。

2021年11月28日 / 最終更新日 : 2022年9月22日 npoffice.biz 発疹

手掌紅斑

手のひらが不自然に赤い。それも、親指と小指の付け根の膨らんだところが斑状に際立って赤くる症状が、手掌紅斑です。肝臓の機能に問題があるときに現れ、慢性肝炎や肝硬変などの病気が疑われます。肝臓に問題があるときは、胸や背中や上腕などにクモの巣状の毛細血管が浮き出る「クモ状血管拡張」という症状をともないます。

2021年11月28日 / 最終更新日 : 2022年9月22日 npoffice.biz 発疹

全身性エリテマトーデス

38℃を超える発熱、関節痛などの症状が現れ、蝶形紅斑(ちょうけいこうはん)と呼ばれる鼻から両頬にかけて現れる蝶のような形をした皮膚の赤みが現れたら、全身性エリテマトーデスが疑がわれます。自己免疫疾患の代表的な病気で、男女比はおよそ1:10と、圧倒的に女性に多く発症します。

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